6月29日開花情報

日時:6月29日(金)
天気:晴
撮影時刻:午前10時ごろ
花菖蒲の開花状況:花期は終了です

日曜日に菖蒲まつりが終了して、早1週間が経とうとしております。
花菖蒲は現在も咲いておりますが、ほとんどが2番花・3番花となり、また萎れた花が目立ち遠目にはたくさん咲いているように見えますが、近づくと萎れた花が多くまた、種を作り始めています。
このままの状態にしておくと、種が大きく膨れてきます。種を大きくしてしまうと、養分がそちらに取られ、来年の開花に影響を及ぼすため、花期の終了と同時に花茎を切る作業となります。
北山公園も昨日より芯切り作業を始めました。とはいっても広大な面積があるため、全て切り終えるには1週間以上はかかります。
あまり綺麗とは言えませんが、菖蒲の花の見納めには週末までが今年最後のチャンスです。


このように全体的に見るとたくさん咲いているように見えます。


アップにすると、このように咲き終わった花が目立っています。


さて、花菖蒲のこれからの作業について少し説明いたします。

①芯切り
花が終わると種を作るため、種に養分を取られて株を弱らせないために根元から花茎を切ります

②肥料
たくさんの花を咲かせてくれたお礼にお礼肥をまきます。

③株分け
花菖蒲は毎年株が大きくなります。長年経過し大株となると株が弱りやがて消滅する性質があります。そのため、定期的に株を割り成長を促す作業が必要となります。北山公園では約5年に1度のペースで行います。5年ごとに全ての株の株分けを行うのは不可能なため、毎年場所を変えて実施しています。

④植え替え作業
花菖蒲には特有の病気があります。この病気にかかると葉が育たず茶色くなり、花を咲かせません。またこの病気は蔓延するため、病気にかかった株を処分し元気な株の植え付けを行います。

⑤除草作業
花菖蒲は水生植物ではありません。花菖蒲の開花時期には見栄えを良くするためと、雑草の繁殖を防ぐために水を張っています。花期を終えると全ての水を抜きます。すると雑草が繁殖してきますので、その除草作業を年間通して実施します。

④までの作業については基本的に根が成長する7月までに実施する必要があります。
このように、1年かけて作業をしています。
また来年北山公園に来られた際、株の小さい場所があると思いますが、そこは今年株分けをした1年生ですので、温かく見守っていただければと思います。

7月中旬から株分け作業を行いますので、その際にまたこのホームページで作業の詳細をお知らせいたします。

カテゴリー:北山公園開花情報
タグ:
菖蒲まつり実行委員会

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